次のトレンドはニュー・レズビアン

女性ファッション誌マリクレで数ページに渡ってThe L Word が紹介されています。

友人の情報によるとレズビアンカップルさんの持ち込み企画とか。

ファッション雑誌で見るとますます綺麗な世界だわ〜。こういうのをニュー・レズビアンっていうのね！
と大台に乗ったオールド・レズビアンは感激です。

昔から「ゲイブーム」とか「ちょこっとレズ」とか流行として取り上げられることは度々あった（本当か）セクシュアルマイノリティ業界ですが、またその兆し？

私自身は『業界』という言い方にすらうっすら抵抗があったくらいでしたが、今となっては、もうどうでもいいなぁ・・・という気持ちです。

流行になってもならなくても、無いものにされても特別な世界とされてもされなくても、今女性が好きで女性と生活している、女性である私がここに存在することは静かな事実なのだから。


そんな支離滅裂な感じの私ですが、『Ｌの世界』ではマリーナが一番好きです☆
↓中央のデカい人

Comments

ryu at 2006年06月13日 19:22

あーとうとう日本上陸ですかねｗセックスアンドザシティのようにTSUTAYAに並ぶ日も近い？

たまきち姉 at 2006年06月14日 00:05

なに？？？マリクレール？？？
うぎゃ〜〜〜買わなきゃ買わなきゃ。
しかし、The L-word 日本語訳のＤＶＤ
って出ないんっすか？？？
ちきしょーッ。アタシが版権買ってやるぅぅ。ちなみに、アタシは今、中山可穂の
「白い薔薇の淵まで」を今更のように読んでおりまする。図書館で借りました。
『桜の園』も『ナチュラルウーマン』も
『ルビーフルーツ』も○○駅前ＴＵＴＡＹＡではビデオしか無かった・・・。
そしたら〜〜〜！
『桜の園』が図書館の視聴覚コーナーに
ＤＶＤがございましたわ！！！
うぎゃ〜〜！早く借りに行こう〜と。
○○市立図書館大好き☆

倖 at 2006年06月14日 03:50

たまきち様、公立図書館のＤＶＤは館外閲覧禁止（著作権法とのからみで）が多いんです。ご確認してくだされ。
でもその図書館頑張ってるねえ。
羨ましいよ！
私もマリクレ買おうっと。地元の洒落っ気が無いレズビアン達にも読んでもらいたいわ！
あまりにもファッションや行動からビアンオーラが出すぎちゃってるから。

bianca at 2006年06月14日 20:28

ryuさん＞
ねぇ。SATCのように棚一面に並ぶ日を夢見てます。字幕無いときついわ。

姉＞
是非、キャリアレズ成功して版権買ってください。
「桜の園」懐かしい！また見たくなった。つみきみほに感情移入しちゃうんだよね〜あれ。２人で写真撮るシーンとか大好きです。よし借りてこよう。

倖さま＞
四国レズビアンにもニュー・レズビアン風を入れてみてください。私はビアンオーラ発酵してる人も好きですが。ちなみにソイエ痛いです。