2013年09月16日

レズビアン専用フォトウェディングスタジオ@台湾

写真を見ていた彼女にしみじみと「biancaは写真うつりがいいよね」と言われました。
「写真うつりがいい」は褒め言葉ですか?言われたら喜ぶべきですか?

心に少々引っ掛かるものがあるのは、私が写真にうつるときに必ず小細工をしているせいでしょうか?
女子高生は手を顔の前に出して小顔効果を狙うそうですが、私レベルになるとそんなことでは誤魔化しきれないので他の人より30cmほど後ろに下がって皆の顔の位置に手を出すのです。
小顔にうつりますよ!
あとで皆にバレてブーイングが起こることもありますが、写真でくらい小顔にうつったっていいじゃないか。にんげんだもの。れづを


どうでもいい前置きが長くなりましたが、「台湾で彼女とフォトウェディングをしたいのですがオススメはありますか?」という内容のコメントを頂きました。かなり昔の記事へのコメントだったので気づかずお返事が遅くなりごめんなさい。台湾は街を歩けば撮影スタジオにぶつかりますよね。
台湾の友人に聞いたところ、なんとレズビアン専用のフォトウェディングスタジオがあるそうですよ。

★レズビアン専用フォトウェディングスタジオ
LES 私.邊界 同志愛情攝影社

leslesles.jpg
アイコンの写真が素敵ね。

また、レズビアンショップ『愛之船拉拉』でも女性同士のウェディング撮影をしているそうです。
女性同士専用で商売として成り立つのがすごいなと思いますが、理想としてはどこのスタジオでも性別問わず撮影可能であって欲しいですよね。そして写真うつりが良ければそれが一番!と私は思いますが、女性同士でも気を使わずにラブラブで撮ってもらえたらいいですね。
今年も10/26(土)にはアジア最大のプライドパレード「台湾同志遊行」がありますね。ついでにフォトウェディングを楽しんできてはいかがでしょうか?

ちなみに日本でも横浜中華街の「笑顔変身写真館」に“多様な愛の形を演出します!僕自身もセクシャルマイノリティです。”とプロフィールにあるカメラマンさんがいらっしゃいました。

フォトウェディングは挙式のようにお金がかからないし、観客を巻き込むプレッシャーもないし、そのときの2人だけの世界を永遠に残せますよね。その幸せな写真を親にカムアウトするときに見せるとか、喧嘩したときに見て心を落ち着けるとか、後々にも使えるように思います。
posted by bianca at 22:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同性婚

2013年09月05日

LUSHのロシア「反同性愛法」反対キャンペーンに行ってきたお昼休みのこと

あまり大きな声では言えないのですが、私はお風呂が嫌いです。
入りますよ!(人と会う前は)。
でも苦手です。どうしても嫌。しずかちゃんとか信じられない。
そんな風呂フォビアを克服すべく、私は色んなものに手を出しています。
努力はしてるのです。
ボディショップとかラッシュとか、ロクシタンはちょっとお高いけども、とにかくお風呂が楽しくなるような入浴剤やその周辺グッズを揃え、自分をなだめすかしてお風呂に入れています。やれやれ。


どうでも良い前置きが長くなりましたが、英国コスメのLUSH、こんなキャンペーンを実施してるのですね。

「ロシアの反同性愛法に反対します」
http://www.lushjapan.com/contents/supportrights/index.asp

ネット署名のほか、顔や腕などにピンクトライアングルを描いてSNSで投稿し意思表示すること、また“キャンペーン期間中にラッシュのショップに立ち寄ってスタッフに声をかけてくれれば、一緒にEmotional Brilliance『信じる気持ち』で△を書けます”とのこと。

これはちょっと行っておこうかしら、と。
カムアウト済みの同僚につきあってもらい、昼休みに職場近くのLUSHへ行ってみましたわ。

LUSH内にはどこにもそんなキャンペーン中とは書いてないし、さてどうやって切り出せば良いかしら?
LUSHの店舗ってたくさんあるけど(全国約145店舗らしいです)、店員全員にこのキャンペーンのこと行き届いてるのよね???
入店したばかりのアルバイトの子に「えっ、ゲイのキャンペーン???」とか言われたりしたりしたら・・・
それより、レズキターーーーーーーー!とか思われるかしら?
などと、自意識過剰な緊張が走ります。

ほどなく可愛らしい店員さんが接客に来たので、スマホ画面を見せながら「このキャンペーンに参加したくて来たのですが」と見せると、すぐにわかってくださり「若い人でも政治に関心をよせるのは良いことですよねー」と決して若くない私の腕をとって▽を描いてくれました。
落ちにくいようにパウダーもはたいてくれました。
そして店員さんの方から、一緒に写真撮っても良いですか?と言われ、店員さんもその場で描いたマークと一緒に撮影。

pink.JPG

何も買わなくても全然かまわなそうな雰囲気でしたが、こうしたキャンペーンを実施していることに敬意を示してパワーマスクを買いました。

pink2.JPG
店員さんに掲載許可頂きました!

同行してくれた同僚に「なんでピンクトライアングル?レインボーではなくて?」と聞かれました。
ピンクトライアングルはホロコーストで強制収容された同性愛者につけられたマーク。
私は映画『ベント −墜ちた饗宴−』を見て初めて知ったんだと思う。
この映画、収容所の中でお互い体に触れることなく愛し合うこともできるんだと、学生時代の私にはラブストーリーとしても衝撃的でした。

このような歴史が繰り返されないためにも、「反同性愛法(同性愛プロバカンダ禁止法)」というおそロシアな法律は見直して欲しいと思います。
posted by bianca at 23:52 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記