れずかじゃないですよ。テレカでもないですよ。懐かしいわねテレカって。
巷に女子力アップの術は飽和してるのに、レズ力は見当たりません。
男に頼らず生きていく経済力?女子から頼られるかっこ良さ?周りを説得しカムアウトする真の強さ?
うまく隠し通して周りと共存していく処世術?
わかりません。
私の思うレズ力は、何があっても愛する彼女と一緒に生きていく強さ、かなと思っています。
とは言ってもレズビアンはそれぞれの生き方があるので、何がレズ力かなんてわかりません。
女子力に関しては、最近なんだかすごい記事を見つけまして「これこそ凄まじい女子力だわ」と感心しましたのでご紹介。
◆生きたカタツムリで「カタツムリ美容パック」したらカタツムリが死んだ
ロケットニュース24
うちにもありました。
『「ある女性がクリームを買うより安上がりと、生きたカタツムリを直接肌に乗せる「生カタツムリパック」にチャレンジした。』ってすごいですね。
私はマスクパックですら「でんでん虫か…」と戸惑ったくらいなのに、美のためにはそんなこと言ってられないのですね。
しかも経済的なことをちゃんと考えているのも“いい嫁になる”女子力と言えるかもしれません。
『カタツムリが疲れすぎないように一勤一休のシフトを組み大切にしていた』という優しさも女子力ポイントじゃないですか。
しかしカタツムリは次々とお亡くなりに…。
この女子はちゃんと獣医にかけこんでるので、結局医療代がかかったことでしょう。
こんなところにもそそっかしい“お母さん”につながる女子力が。
化粧水でアルコール中毒になったカタツムリは可哀想ですが、私が最近一番“女子力”を感じた少し微笑ましいニュースでした。
生カタツムリパック中
彼はもしかしてブームを先取りしていたのかも。
復活してくれないかしら。