2011年02月21日

ギャル雑誌を買いました

実際はドSがザワさんとかいう高校球児の漫画に隠して買ってくれたんですけど。
年齢的にも系統的にもかすりもしない『Happie nuts』。

nuts.jpg

もちろん、人気モデルが女の子とつきあってることを発表したページがある、というのを聞きつけて買ってみたわけですけども。

まー、可愛い!綺麗!

アタシの恋人は女の子。」ですって。
上半身裸の彼女さんが、カムアウトしたモデルさんに抱きついてらっしゃるの。

若くして有名な人がカムアウトすることで必ず起こる、周りの大きな期待によるプレッシャーやら偏見やら売名行為と言われるようなことに、どうか負けないで。
力み過ぎず、マイペースに進んでいって欲しいと思います。
とは言え、ファッション誌で堂々と同性の恋人のことを公表する人が現れたことは、やっぱりうれしい。

モデルのカムアウトは、今まで海外の手の届かない別世界のことだった。
今回も別世界であることに変わりはないのだけど、やっぱり日本の若者が憧れるモデルにこうした人が出てきたことは、海外のセレブゴシップよりは身近に感じてしまう。勝手にね。

しかし、このカムアウト「人生を100倍楽にする 勇気の言葉」という特集ページに掲載されていたのですが、他のモデルのページを見てみると

「女のコがキレイな時なんて20代までじゃん。自分がキレイなうちに遊んどかないと後悔しそう」
なんて言葉にガーーーン。人生の斜陽を感じてしまいました。


その他、誌上には「毒カワ」「なちゅエロ」「ゆるエロ」など意味不明な単語のオンパレード。
誰か注釈つけて・・・

それにしても、この雑誌のモデルさんたち強そうだわー。肉食系というより野獣系という感じ。
掲載服の値段の安さにも驚いたけれど、安い服をこんなにカッコよく着こなしてしまうのが、若さとスタイルの良さなのね〜。
すごいわ〜。

なんて、娘の部屋に掃除機かけに入って、たまたま手に取った雑誌に夢中になってしまったお母さんのような心境で頬に手を当て熟読してしまいました。

私と同じようにジャンルは違うけども今回のカムアウト記事を読みたくて、ドキドキしながら雑誌を買ってしまったレズビアンは他にもいるんじゃないかしら?
今号でnutsの売上が伸びれば、こうした子がまた出てくるかもしれないので、勇気を出して買ってみましょう?
posted by bianca at 23:33 | Comment(11) | TrackBack(0) | カミングアウト

2011年02月12日

吐息でインターネット

タイトルに聞き覚えのあるババビアンの皆様こんばんは。
女子高生の間に「昭和専」というゲイゲイしい言葉があると聞いてちょっとショックを受けているbiancaです。

平成生まれの若ビアンは、物心ついたときからネットも携帯もあるのですよね。
これはかなり恵まれていると思います。

私がネットを始めた10年と少し前、まだブログもmixiも無い時代のお話です。
友人から「2丁目に鬼レズが出るらしいよ?」という噂を聞きました。
あなたは鬼レズと聞いて、どんなイメージが浮かびますか?

oni.jpg
「鬼レズだっちゃ!」

それから程なく、その鬼はホムペ(!)を運営しているらしいと聞いて、怖いもの見たさに私はアクセスしてみたのです。
あの時の衝撃は未だに忘れられません。

鬼レズはマッハで走る

10年以上経ってもタイトルだけでこのインパクト。
しかし内容はもっとスゴかった。毒舌、赤裸々。刺激臭をまた嗅ぎたくなるあの心理でしょうか?
それから私は夜な夜な通ってはマッチョなテキストを読み漁り、当時あった掲示板「鬼が島」を覗いていました。が、ヘタレズなため1度も参加することはなかったのです。

実際にはクラブ帰りに遭遇し、ウィッグを外した私に「ショートヘアだったんだね」と話しかけてくだすったことがあるのですが、それがたった1度の会話でした。


あれから10年以上月日が流れ、ひょんなことでTwiter上で絡まれチビりそうになったのがきっかけで私が当時熱心な鬼レズサイト読者だったことがバレ、鬼レズアンソロジー本に感想文(なんて生ぬるいもので許して頂けるのかわかりませんが)を書くことになった次第です。
正直何の活動にも参加したことのないお気楽レズの私に務まるのだろうか、と不安になっていた矢先、「打合せしましょう」との赤紙が。

怖い。吐きそう。

とりあえずドSを連行。私がレズビアンサイトを読み漁ってた当時、ドSはネットも見ず2丁目にも行かず、学校内でカノジョを調達するような生活だったらしいので鬼の伝説は知らなかったのですが、私のあまりの怯えようにタダならぬものを感じたようです。

ベタにスパイラルで待ち合わせたとき、そこには10年前にも1度お見かけしたあの鬼レズさんが。
「お久しぶりです〜」と声をかけると「初めまして!」って、やっぱり忘れられてるわよね・・・。

え、別に怖く無いじゃん?とドSの感想。

うん。そうなんです。実際会うと小柄だしそんなに怖くはないのです。でも、やっぱり私にとってはずっと、泣く子も子宮に戻ると言われた鬼レズサイトの鬼のつっちーさん、なんですよね。
ということで、原稿は仕事で書くより緊張して思うように筆が進みません・・・。
早く書かねば。

■ BLバーに行ってきました 続きを読む
posted by bianca at 02:19 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日記
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