2010年06月29日

女子プロの花園

先日、元女子プロレスラーのかおさんがやっている「めしくぃ亭」というだいぶストレートな名前の飲み屋に行きました。

このお店、女子プロファンにとってはお花畑ですね。

女子プロに最近どっぷりハマっているカップルに連れて行ってもらったのですが、彼女たち、ずーーーっと贔屓の選手の話をしていましたわ。
花園には私でも知っている某ダンプ松本氏も来ていらっしゃいました。水泳大会で女子アイドルの水着を剥ぎ取って、当時まだ子供だった私たちの性を目覚めさせてくだすったのがアラサー世代には懐かしいのではないでしょうか。

dump.jpg
ダンプ氏とドS。ダナーズか。

このお店、生きた蛸がいたりと、ネタも新鮮で、ボリューム満点。
そして、かなりゲイフレンドリー。
店長さんは私たちに「女性オンリーの曜日も作ろうか」と話してくれましたわ。

女子プロと言えば、私は5年前にこんなことを書いていました
ミスター女子プロ、神取忍氏の写真集について。今までで見た写真集の中で一番衝撃的でした。
鍛え抜かれ、性差を超えた肉体美は忘れられません。
今度の参議院選挙も出馬されるようですね。

あと、私にとって思い出のある女子プロレスラーは、異色のバラエティレスラーと言われた広田さくら。
文章が上手い彼女のブログが好きでよく読んでいたら、レズビアンでもあまり知らないような、
『ある日、突然』というアルゼンチンのマイナーレズビアン映画のレビューを書いていたものだから、
「もっもしかして?(ハート)」と、トキメいたものです。
彼女、Allaboutで連載もしてたのですね。
女子プロファンでなくても「さくらコラム第10回:見栄っぱりな奴ら」など、読むと感涙させられます。

あと、それよりもずっと昔、長与千種のことが大好きなグラビアアイドルのホームページ(←まだブログは無い時代)をよく読んでいました。長与千種のことばかり書いていて、ファンと行く海外ツアーにも参加して抱きあげられ悦んでいるレポなどがあり、「もっもしかして?(ハート)」と、トキメいたものです。

はい、全く邪道な見方ですみません・・・。
でも、強い肉体と精神を持った女性を、私は心から応援しています。

私のことはさておき、ゲイ♂はなぜに女子プロ好きがこうも多いのかしらね?女子バレーとかも。
「めしくぃ亭」は、ゲイ♂デーも用意したら盛り上がると思いました。

posted by bianca at 23:16 | Comment(5) | TrackBack(0) | 日常

2010年06月23日

レズの酔っ払いはタチが悪い

常々思うのですが、レズの酔っ払いはタチが悪い。
いや、タチネコ関係なく悪い(場合が多い)。

レズ飲みは普段クローゼットな人ほど爆発するのか、とにかく冗談で叩かれたりすると本当に痛い。
手加減がわからないのかしら?
私はいつも酔ったドSや友人に本気でキレるわ。「これ以上叩いたら舌噛み切って死ぬわよ!」って。

そのへん、ノンケ女子の場合は叩き方も手加減がわかってて色っぽいわね。
まぁ、ノンケ女子の「酔っ払っちゃったぁ」は演技だと思ってますが。

あと、朝起きたら知らない人が横に寝てたとか、これはノンケでもあるとは思いますが、都合の良いとこは女同士という建前でそうしたことも起こりやすいかと。

つまり、レズの酔っ払いはタチが悪いということです。


さて、今日はドSが飲みに行っているので、下戸の私は家で1人エアー泥酔中。
下戸の私を酔わせるもののひとつ、それは「名言集」。
と言っても偉人ばかりの言葉ではなく、街中の看板や、友人が何気なく言った言葉、最近ならTwitterで拾ったりしたものを書き留めて、時間のあるときに読みながら陶酔するのです(暗い)。

名言に酔うことは、お酒に酔うことに似ている。
涙もろくなったり、ハイテンションになったり、時に胸焼けがしたり。

そして一番似ているのは、酔っているだけではあまり意味がないこと。その場は気持ちいいけれど、その言葉を自分の身に吸収し、血となり肉とならなければ、ただの媚薬だな、と思うのです。

実は名言よりも具体的でストレートな言葉の方が現実的に役に立ったりする。
例えば男子トイレ。「あなたの優しさをトイレにも」とかメルヘンに書いてあるよりも、「一歩前へ」と書かれているほうが、綺麗に使うことができる。
ってあまり綺麗な例えではなかったけれども、実際に役立つのは耳に美しい言葉ではないと思うのですよ。巧言令色すくなし仁とも言いますし。

それでも時には名言に慰められ、勇気付けられ、心が満たされるエアー泥酔したくなるんです。

誰か一緒に名言を持ち寄って「名言泥酔会」しませんか。
そんな大した言葉じゃなくて、いいんです。
例えば



最近ドSがTwitterでつぶやいた名言?

doesu 女子プロ野球選手と女子アナが結婚 とかニュースになる時代が来ることを願う
12:17 AM Jun 9th Twitterrificから

baseball.jpg
あくまでイメージ画像です
posted by bianca at 22:43 | Comment(8) | TrackBack(0) | 日常

2010年06月13日

Lの世界とSATC2とスナナレと

むりやりドラマ繋がりということで。

最終シーズンがやっとレンタル開始の『Lの世界』と、今を再びトキメく『SEX AND THE CITY 2』と、前回の放送で多くのLGBTの怒りをかった『素直になれなくて』


★まず『Lの世界』最終シーズン。
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シェーン足開きすぎ

2005年LG映画祭で見てから、もう5年になるのね。そしてあのシェーン来日からも、もう2年。
老けるハズよね(私が)。
Lの世界は、結局ジェニーで始まってジェニーで終わるのか。メンヘラージェニーがいたから、スタイリッシュなだけじゃなくて、「ああ、こういう子いるいる」と思わせてくれる面もあって良かった。
物議を醸した最終シーズン、もしかして『Lの世界』自体が全部ジェニーの妄想だったりしたらどうしよう!と、ドラえもんの世界が全て植物人間のび太の夢だった説のようなことを思い浮かべるくらいに錯乱してしまいましたが。後味悪かった。
でも、シーズン6には待望のアジア人も登場。よくもまぁこんなにタイプの違う魅力的な女優を次から次から放り込むわよね。
終わってしまって、本当に悲しいです。



★そして、映画版『SATC2』
satc2.jpg
憧れのセレブレズビアン、シンシア・ニクソンになりたくて

2丁目から目と鼻の先にあるバルト9で見たせいかしら。ゲイメンがたくさん見に来てらしたわ。ゲイでSATCを一緒に見に行けるカップルって、ノンケカップルでよく言う「焼肉を一緒に食べられるカップル」みたいなレベルなんじゃないかしら?と、ふと思いました。
そんなことより、前列の女の頭上に大きなお団子が乗っかっていて、何度それを掴んで投げたくなったことか。同性婚と一緒に、映画館は団子ヘア禁止の法律を作って欲しいわ。
映画は、ゲイウェディングに始まり、まさかのレズ落ちもあって、単純に面白かった。ハッピーに続くところは『Lの世界』と違って良いですね。



★そして、問題の『スナナレ』
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一番人気えりこ様

瑠可の幻影と筋肉乙女だけを目当てに見続けたものの、途中からゲイ要素が盛り込まれたかと思ったら、さっさと自殺の展開。
日本のテレビドラマにゲイウェディングまでの高望みはしないけれど、自殺させることはないじゃない・・・。まだそんな時代なの?
そして、一番言いたいのは、

私の瑠可を返してよ!

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しつこくてごめんなさい

ということで、ドラマちゃんぽん感想記でした。
posted by bianca at 01:10 | Comment(6) | TrackBack(0) | 映画・小説感想

2010年06月03日

こんにちは赤ちゃん

とうとう生んでしまいました。
私達の愛の結晶です。

baby2.jpg

というのは得意な妄想でして、私の手にちょっと無理やりな感じで抱かれているこの可愛らしいベイビーは、カナダで同性婚のサポートをするHappy Day Weddingsのあきさん、こんさんのベイビーです。
私達が挙式した昨年7月にはあきさんのおなかの中にいた赤ちゃん。
こんなに元気に生まれてきました。
抱いていると母性らしきものがニョキニョキ芽生えるので不思議ですね。

この日は、あきさんこんさんの他にも「クィア家族」がたくさん来ていて、子供を連れたカップルも多く、とても賑やかで楽しくて。
この日本でも、色んなタイプの「家族」が幸せに生活をしていることを知りました。


* * * *

新しい命が誕生する一方で、同じ時期にこの世からお別れをする命もある。それは自然なことで、誰にでも平等に必ず訪れることなのだけど。
生命のスタートは周りを喜びで溢れさせ、終わりは悲しみで満たしてしまう。

先日、前の会社で私が慕っていた、大好きな同僚の奥様が亡くなりました。
その同僚は、徹夜明けで社員皆がピリピリしていても絶対に苛立ちを見せない人。いつも率先して手を貸すだけでなく、周りを笑わせようとしてくれる人でした。

男でも女でも「素敵だなぁ」と思う人のパートナーは必ず素敵な人、という鉄則。
オーストラリア人の彼の恋人は、明るくてチャーミングな韓国人の女性でした。日本で出会った彼らの共通語は日本語。2人ともネイティブではないから間違ったままに話して、2人だけの独特な言語が出来上がってるんだ、と笑っていました。

とにかく仲が良くて、会ったときはいつも笑い転げていた2人。

でも、結婚する直前に彼女の病気が発覚して、結婚後はほとんど闘病生活だったと思います。
昨年彼が私達の結婚式に来てくれたとき、来られなかった彼女の話をとてもうれしそうにしていました。
献身的に看病を続ける彼に
「彼女はあなたと出会えて本当に良かったよね。幸せな奥様だと思う」
と私が言うと、
「彼女がいて、もっと幸せなのは僕のほうだよ」
ときっぱり言い切った彼の言葉が忘れられません。

今、彼にどんな言葉をかけて良いか全くわかりません。
愛する人にもう触れることができないこと、声が聞けないこと、それはどんな世界なのか、今の私には想像を絶します。

私はずっとこの記事(同じ日に他界した仲良し夫婦、夫の死から3時間後に妻も亡くなる。)のように、最期も一緒ならばどんなに幸せだろうかと思っていました。
でも、彼女を愛してるのは私だけではない。私を大切にしてくれているのも彼女だけではない。
親も友人も同僚もいる。
そして、もし私達に子供ができたら、その子のためにも生きていて欲しい。

愛する人が健康で生きていてくれるだけで、こんなに幸せなことはないのだと、改めて思います。

posted by bianca at 00:22 | Comment(4) | TrackBack(0) | 同性婚
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