2010年02月18日

姉がレズ。

『松本人志のすべらない話』で次長課長河本の「姉はレズ」というネタがありましたよね。
ドSはカムアウトしていない同僚から「河本のお姉さんってレズなんだってよ」と言われてこの話を収録したDVDを貸し出されたことがあり、それはもう「あなたもそうなんでしょ?」というカムアウトの強要としか思えなかったのですが。

ネタはたった一言「姉がレズです」だけで会場は大爆笑。
私もドSも思わず爆笑してしまったのだけど、何が可笑しかったのかいまだにちょっとわからない。
河本が言ったから?思いもかけない意外性のある言葉だったから?

これが笑いになることの是非はともかく。

私には、海外でバイトをしながらバイクで旅を続ける、私以上にフリーダムな弟が1人いるのですが、彼にもこんな風に「姉はレズ」と友人に語るとき笑い飛ばしてもらえれば本望です。

猫好きな弟からはたまに現地の猫の写真が送られてきたりします。
ついでに金髪のお姉ちゃんの写真も送ってくれまいかと思ったりしつつ、たまーにメールでやりとりをしているのです。


弟は先日、ステイ先のお母さんに、これが姉だと言って私とドS(多分どう見ても女性)との結婚式の写真を見せたそうです。
Same Sex Marriage と知ったお母さんは「素敵!ぜひここに呼んでちょうだい!」と言っていたよ、という短い報告がありました。

ひた隠しにされたり、思い悩まれるよりも友人と「オマエの姉ちゃん結婚してるの?」「いやー、俺の姉ちゃんレズなんだよねー」「え!?マジで?」「うん。でもなんかカナダで結婚式とか挙げたらしいよ」って会話をさらっとできる弟でいて欲しい。

私の人生は私の人生で、弟の人生は弟の人生なのだから、私の人生のことで悩んだりして欲しくない。よくわかんないけど、幸せならいいやってくらいでいて欲しい。
私もバイクで異国を旅する弟が心配だけども、心配しても仕方がない。
弟が幸せならそれでいいや、自分の責任は自分でとれる人間であるならば、と思っています。


■Sydney Gay + Lesbian Mardi Gras

もうすぐ弟のいる国でマルディグラが始まります。
行きたい・・・。今年で32回、全豪オープン並みの観光収入があるそうですよ。

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posted by bianca at 01:10 | Comment(19) | TrackBack(0) | カミングアウト

2010年02月13日

FTMマガジン“Laph-ラフ-”創刊 パーティでのレズビアンの感想

FTM、ボーイッシュ、オナベ、ときどき男装、のキーワードで検索して女女苑へやってきてくださる方が多くいらっしゃるようなのですが、あまりそうした情報がなく、実際は、女、レズ、オカマ、ときどきオタク、なブログで申し訳ないです。

そんなアナタへ、オススメの雑誌が創刊されました。

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FTMマガジン“Laph-ラフ-”サイト

面白いです!こんなスタイルのレズビアン版があったらいいなぁ、と思うような雑誌でした。
というのは、特にFTMという点を強調せず、彼らが住む部屋の紹介などがあるのです。ワンコと観葉植物に囲まれたスタイリッシュな部屋とか、ファッションとか。FTMについて解説する方法ではなく、こうしたライフスタイルを公開することにもFTM雑誌としての意味があるのではないかと思います。

Laphパーティには、擬態化を試みたのか普段よりちょっとマニッシュな格好をしたドSと、なぜか「男装」した自称美人ニューハーフS江とノンケ女子(?)の4人で行きました。

FTMとレズビアン。世間的には混同されがちですが、その実、水と油のように混ざらない仲とも言われたりします。「ビアンバーに自称FTM来るな(゚Д゚)」とか「俺はレズなんかじゃない(゚Д゚)」とか、よく聞く台詞で。
しかしその境目はあやふやな人が多いのも事実かと。
違いも認め合いつつ尊重しつつ共存できるのが理想だと思います。

私は編集長akitoさんの人柄が好きで、彼から「次回はレズビアンとFTM合同パーティやりませんか?」と言われてうれしかったわ。
パーティでフレンドリーに話しかけてきてくれた人たちは、すっごく可愛い人が多かった。まだホルモン注射を打つ前とか打ち始めてすぐの人とか、肌もツルツルでタチ系レズビアンという感じなんだけど、そこはやっぱりFTM。髭が欲しいし、外見も男性になりたいという人が多かったのです。
レズビアンとしては、危うく「もったいない」という言葉が出そうでしたが、それを飲み込み「今のそのままのアナタが好きっていう人もいるよね?」と言うと「これは本当の自分の姿じゃないから」と。母にカムアウトした話を聞かせてくれ涙ぐんでしまう人もいて、聞いていて胸が苦しかった。
あとFTX(?)の彼女さんが私達のカナダでの結婚式の写真を見て、これまた涙ぐんでくだすったり。あたたかいパーティでした。

このパーティでFTXという言葉を知ったドSは妙に気に入ったのかそれからよく使っています。
※FTM=female to male
 FTX=female to X

akitoさんと出会えて、こうやって色々なパーティでお会いできることは、自分とは違うセクシュアリティを理解する良い機会にもなっているので、とても感謝しています。
これからもLaph応援します!加油!

吉本のおなべタレント・・・続きを読む
posted by bianca at 13:59 | Comment(7) | TrackBack(0) | オフ会

2010年02月01日

ひと冬の経験〜Campy!飲み会vol6『女装初め2010』〜

大大大好きなブログ、Campy!の飲み会vol6『女装初め2010』に新宿LOFT/PLUS ONEへ行ってきました。

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Campy!オフィシャルブログ

と言っても先日の千秋楽(2回目)ではなく、今から1週間前の初日に。

いつも行きたいと思っていながら、気が付くとチケット売り切れ。
発売日のチケット争奪戦に気合を入れる根性がなくては取れないと噂のCampy!飲み会なのです。でも、今回ひょんなこと?で知り合えた方から誘って頂き、以前から行きたい行きたいと言っていた私とドSとS江は、
「ツテが無いとチケット取れないなんて、宝塚みたいねー!」
と大はしゃぎで出陣しました(頑張ればローソンで普通に取れるみたいですが)。


ステージは、割れたことの無い腹筋が生まれて初めて割れるんじゃないかと思うくらい抱腹絶倒。
ダイエットになったと思います。

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なんか写真は暗いけど本当に面白かったのよ

Campy!ガールズが話す「恋バナ」は、女子の恋愛トークが苦手なドSさえも爆笑。
赤裸々なゲイトーク、でも最後はほろりとさせられる締め方をするのもCampy!らしくて素敵でした。
特に、レズビアンの友人が多いとおっしゃっていたのも納得のサセコさんには温かい母性を感じました。


昔昔まだ私が元気でたま〜にクラブなぞ行ってたときに見かけていた若くて可愛らしいドラァグクイーンだったバブリーナさん(今回のゲスト)は、すっかり貫禄のあるゲイ達者になっていて、のりPネタからキレイ路線までこなす完璧なエンターティナーに。随分成長したねぇ、と親戚のおばちゃんのような目になってしまいました(向こうは知らない)。

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そしてやっぱり代表のブルボンヌさんは美しくてかっこよくて素敵。
いつも悲しいとき、暇なとき、youtubeで見ていたアフレコパロディネタを生で見られて感激でした。
この集団をまとめられるのもすごいです。

3ステージの合間には歓談タイムがあるのですが、そのときにステージで流れるPVも少女時代など素敵なセレクト。ボーっと口開けて見てるだけでも時が経つのを忘れます。

最後にはジャンケン大会があって、勝ち抜くとステージでプレゼントが当たるのですが、こうした運に強い私は1回でゲットしましたわ。

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戦利品のゲイDVD と 来場者全員プレゼントのTシャツ

後ろのゲイに「オネエさんいらないでしょー?ちょーだい」とずうずうしく可愛らしく言われたのであげたら「ビアンにもらっちゃったー」って。
なんでわかったのかしら?ドSのせいね。

客は半分以上わかりやすいイカにもなゲイのネエさんたちでした。
ガチムチ短髪ラガーシャツに髭。
そしてそれ以外はほとんどノンケ女子(目視勘定)。

あまりにゲイゲイした空気の口直しに、その後ドSと2人で2丁目のレズバーを3軒もハシゴし、行く先々で興奮冷めやらぬまま「今ね!Campy!見てきたの!!」と言っても「何?」って・・・。
レズ市場はまだまだCampy!開拓の余地がありそうです。開拓したいかはわかりませんが。
あんなに面白いショーをガチホモとノンケ女子(campy!でいうオカマ女子)だけの楽しみにするのはもったいないと思います。

あ、でもレズビアンWebマガジン、TokyoWrestlingの美しき編集長カイザーさんはお見かけした!
と思ったらもう記事にあげてらっしゃる。
しかも写真すごく綺麗・・・。

私も撮ったのだけど、もう、興奮で何の心霊写真?ってくらいブレブレがほとんどだもんで載せるのやめようかと思ったけれど、せっかくだから載せちゃったのでした。


あと、毎回Campy!飲み会はグッズがつくようで、今回はなんとTシャツ!すごくうれしい!パジャマにして良い夢を見たいと思います。

今度は夏に行われるそう。
また是非行きたいと思っているので、一緒に行くレズたち募集です。
2009ひと夏の経験しに行きませんか?


■街で見かけたビアンたち・・・続きを読む
posted by bianca at 23:41 | Comment(6) | TrackBack(0) | イベント
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