The Personal is Politicalをテーマにしたインディペンデント・マガジンpe=po創刊記念パーティへ行って参りました。
タクシーから前方にコローリ・カッフェが見えたときの胸の高鳴りったら。イタリアとか、フランスの旗が掲げてあるカフェのような感じで爽やかにレインボーフラッグが。
入店すると、既に超満員。
ほどなくパリジェンヌのような?ファッションに身を包んだゆうさんを発見。頭に黒いコサージュをつけ、胸元の谷間をバーンと惜しみなく強調なすっていて妖艶でした。
対照的に可愛らしくナチュラルに和服を着こなしているchizさん。
この和洋折衷な2人が創ったペポ。創刊してくださり、本当にありがとう。
pe=poお土産大人買い
レズビアン雑誌ではないけれど、レズビアンが創っている、というのがうれしい。
ヘテヘテ目線の雑誌は世の中に溢れている。
正直表紙を見たときは「女性2人+カムアウト」の大きな字に「あれ?10年以上前にも同じような雑誌を見たような・・・」とデジャヴな感覚にも陥ったのですが、中身の濃度と言ったらあなた。カムアウトについても、あらゆる角度から斬る、掘り下げる。それは今までに無いと思います。
あと、やっぱりメールより手紙をもらう方がうれしい感覚で、メルマガよりも紙媒体はうれしい。手に触れられる。持ち歩ける。プレゼントできる。ベッドの下に隠してドキドキできる。ふふふ。
店長(右)と謎の美女 ※カノジョではないそうです
残念ながら今回食事は出来なかったけれど、ブログからも伝わるコローリ・カッフェの美味しさと店長の人柄に、また京都に来ようと心に誓いました。
また、ゲイ友から「読み応えあるから読んで!」と勧められて以来愛読していた
「あたしはレズビアンだと思われてもいいのよ」
というパンチの効いたブログを書く、maki-ryuさんにも勇気をもって話しかけたところ、とっても気さくで、しかも親友のS江によく似た美女だったので初めてお会いする気がしませんでした。
養子縁組と公正証書についてなど、短い時間だけれど興味深くお話させて頂きました。
他にも交流できた方々、楽しい時間をどうもありがとうございました!
やはり旅の醍醐味は、人との出会いだわね。
■その他、京都LADY'S BARなど、あれこれ・・・ 続きを読む