「とりあえず1ヶ月、お試しでつきあってみない?」と、お試し期間をもちかけたそうです。
結果、それから何年もつきあったりしたそうなので、導入口としては良い提案かと思われます。
ノンケ女子にとって「同性とつきあう」というハードルを下げるためにも、「お試し期間」を設けることで、気軽につきあえるのかもしれませんね。
意外とイケる!楽しい!と思わせたらこっちのもの。
ちなみに柳原可奈子はスーパーの試食販売員時代、全ての店舗で完売させるため店舗から指名されるほどのやり手だったらしいのですが、その手法は「おいしいですよ〜」と自分で食べながら売ってたそうで。
この手法はお手本になりますね。
ビアン恋愛、おいしいですよ〜
逆に、一番成功率が低いと思われるのは、
「私・・・ビアンなんだ」と切羽詰ったカムアウト
→「しかもアナタのことが好きだったの!」と涙を浮かべながらの鬼気迫る告白。
(ここで昼ドラ風「ざっぱーん」と波の砕ける効果音)
例え好意をもたれていたとしても「そっそんな茨の道なの?私はどうしたら・・・」と引かれてしまうのではないかと。
とはいえ、最近若ビアンから「つきあった最短期間は数時間」と聞いてカルチャーショックを受けたババビアンbianca。
数時間って何?お店?
「つきあう」のハードルは昔と比べてかなり低くなってるのだとは思います。
また、お隣中国ではこんなサービスも。
■「離婚体験」サービス登場、8割が復縁 上海
注目すべきは、80%がよりを戻してるんですって。
お試しは始まりも終わりも必要なのかもしれませんね。
しかし世界には色んな商売があるものね。
どうでも良いが可奈子ちゃんはドSのドストライクらしいわ・・・