2009年02月27日

壊れかけのゲイダー

全く何の役にも立たないけれども、以前、私は自分のゲイダーにかなりの自信がありましたが、最近壊れかけています。そろそろ修理に出さなくていけないかもしれません。

友人に突っ込まれたのですが、もはや私のゲイダーはゲイ“であって欲しい”ダー。自分がカムアウトしたときは「biancaがゲイ(レズビアン)だろうがなかろうが、そんなの関係ないよ」と言ってくれる人ばかりで本当にうれしいのに、私のほうは素敵だな〜と思った人がゲイ(レズビアン)だったらいいな、と思ってしまう。ゲイだろうがなかろうが、素敵な人には変わりがないのに、やっぱりゲイとわかるとうれしいし、違うとちょっとがっかりなのですわ。
勝手なものね・・・私。

そして最近友人に教えてもらって、再びゲイ“であって欲しい”ダーが作動したのはこの女性3人組バンド(←音聴けます。ぜひ聴いて)。
この声、がね、シビレれますね〜。作動しまくりです(また誤作動か)。

みずみず
ひいらぎ 恵梨香 島田昌典

SMR(SME)(M) 2009-02-04


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■Don't divorce us
maさんから女女苑で紹介して!と紹介されたビデオ

“私たちを離婚させないで”


カップル当人達だけでなく、家族や友人達からのメッセージも胸を打ちます。
PROP.8(同性婚禁止)によって、既に認められていたカップルの結婚も無効になってしまうのか?Don't divorce us署名キャンペーンのビデオです。

私としては、maさんのブログ復活署名キャンペーンもしたいくらいよ。
バリバリ働くキャリアウーマンで、素敵な彼女と同棲し猫も飼い、前向きにお洒落に生きているmaさんのブログを見て、希望を持ったレズビアンも多くいたことでしょう。
日本では、そうしたブログを書くことも大きな流れに繋がるのではないかと思うのです。


■浪人人生
japan blog award 2009に友人の推薦で(ってアイドルのような言い訳ですが)こっそり申込みました。もし六本木ヒルズの会場で表彰されるようなことになったらどうしよう?そのときは堂々と出るわ!なんて夢見たのも束の間、あっさり一次で落ちました。
そ・・・そうよね。そんな簡単なもんじゃないわよね。
以前のランキング参加以来、女女苑は現在1日2000〜2500くらいのアクセスなのですが、これは私にとっては既に天文学的な数字です。少ない友人だけが見てくれていたブログだったのに、こんなに多くの紳士淑女?の皆様が閲覧くださるようになるなんて、ちょっと前までは考えられませんでした。
レズビアン色をここまで前面に押し出したブログが、たくさんの人に読んでもらえていること。これは本当にうれしいと思っています。そして、何かを感じてもらえれば、出来ればプラスの波になれば。
ということで、大学受験もそうでしたが、私の人生落選ばかり、ですが来年もめげずにまた申し込んでみようかと思います。
posted by bianca at 00:25 | Comment(10) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月21日

彼女のカムアウト partU

昨夜、ドSがカミングアウトをしたようです。
ちなみに partTは母親へでした。

あれからちょうど2年。

二重鍵にチェーン付き、100人乗っても大丈夫!なほどに頑丈なクローゼット状態の彼女にとって、人生2度目となる御開帳。お相手は元会社の同僚、40才の姐御肌でとても信頼ができる既婚の女性だそうで、昨夜2人で飲みに行った際に告白したようです。

結婚の話が出た際、ドSが「今年カナダでしたいと思っている」というようなことを話し「なぜカナダ?」「日本では結婚証明書が出ないから」「え?なぜ?彼氏カナダ人?」「いやカノジョだから」という流れだった模様。言葉を操るのが非常に苦手なドSらしく、どんだけ唐突。
あまりにフツウに言われたお相手も、フツウに対応してくださったよう。
しかも「どんな彼女なの?」と聞いてくれたときに、「こんな人」とiPhoneで女女苑を見せたらしい。
どんな手間の省き方!アナタの口で語っておくれ、私のことを。
しかも、こんなレズレズしいブログをいきなり見せられて大丈夫だったのかしら・・・。

という心配も杞憂に終わり、「言ってくれてうれしかった。そんな自分を誇りに思う。2人に幸あれ」というメールが彼女に届き、泣けました。

しかし同志からの判別率99%(多分)のドSもノンケからは全くわからないのですね。
「全然わからなかった。ゲイならわかる気がするけど。100%会社の人たちもわかってないよ」
と言われたそうです。実際に女性とつきあって生きている女性が存在する、という概念も無かったようです。

以前ゆうさんが書かれていました
カムアウトできない人たちが3000人あつまって、顔を隠してパレードをしても、社会には大したインパクトを与えられない。

でも、ゲイが3000人、それぞれの親友に、あるいは家族に、クラスメートにカムアウトしたら。そしてカムアウトした相手としっかり語り合ってゲイであることの意味を伝えることが少しでも出来たら、それはすごい違いを生むと思う。

そうだなぁ、と身にしみます。
ドSはパレードやゲイリブ活動的なことには参加したがらないタチですが(タチではありませんが)、自分の大切だと思える人にはきちんと伝える勇気の持てる人なんだ、と惚れ直しましたとさ。

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式はカナダになりそうですが、以前参加したいと表明くださった方たちと日本で飲み会的なものはしたいと考えております
※画像はあくまでイメージです


<ドSのカムアウトシリーズ>
これからカムアウトを目論む方たちの励まし?にでもなれば幸いです。

@彼女のカムアウト(2007年02月12日)

A彼女のカムアウトその後(2007年02月25日)

B彼女の母親カムアウトから1年(2008年02月26日)
posted by bianca at 18:01 | Comment(16) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月16日

ママはレズビアン

皆様素敵なバレンタインを過ごされましたか?
私は普段あまり昔のことを思い出さない(忘れている)のですが、こうしたイベントのときは、○年前は何していたかしら?と無理やり思い出そうと努力します。

2006年のバレンタインデー
女子バレーに熱を上げている真っ最中だった模様。

2008年のバレンタインデー
「バレンタイン、同性に告白したことがありますか?」アンケートを実施。しかも未だに締めてないところがいい加減な私の性格を物語ってます。
良かったらやってみてくださいね。

今年はドSと、仕事で不在の友人の恋人(イケタチ)とこじんまり3人鍋。
ナベに囲まれて?鍋する美味しいバレンタインでした。


■ママはニューハーフ
このブームが昼ドラにまで。
4/6スタート テレビ東京 「ママはニューハーフ

「ママはレズビアン」ってドラマもできる日が来るかしら。

家庭というものには、血の繋がりよりも大切なものがあると私は思っている。
世の中には何でも資格があるのに、子供を育てるというものすごく大変な仕事にはなぜ資格がいらないんだろう?
セックスすれば「できちゃった」なんて、なんて簡単なんだろう。
血が繋がっていてもうまくいかない家庭をたくさん知っている。
子供を放って浮気する親、家庭内暴力etc。
世界中の、血縁の愛に恵まれない子供と、子供を愛したいけれど子供が授からない大人(精神的にも経済的にも自立した大人)が巡りあえて家庭を作れたならば、世の中にどれだけ幸せな「親と子のカップル」が成立するだろう。
血の繋がりを超えたあたたかい家庭を作ることは可能だと思う。
子育ては無理やりに父親+母親、という単位でなくても、お婆ちゃん+息子とか、親友同士とか、色々な絆で結ばれた単位の家庭でできないものだろうか。
そうした単位も「家庭」として認めてもらえ、皆の子供と認めてもらえないだろうか。保護者の責任も等分して。
その家庭の中に「子育て検定」に合格した人を最低1人置くことを条件にするとか?
そんなのは絵空事なのかなぁ。

kodomo.jpg

カミングアウト・レターズカミングアウト・レターズ
砂川秀樹 RYOJI

太郎次郎社エディタス 2007-12-11


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posted by bianca at 22:49 | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月12日

仕事のことと、セックスのこと

成分の大半がオタク的Lカルチャー観察や徒然で成り立っている女女苑ですが、人生において重要な仕事のことやセックスのこともたまには書いてみよう。
1年に1回くらいね(プレミア感を無意味に演出)。

■仕事のこと
私はいわゆるどこにでもいるOL(OfficeLesbian)です。
彼女と生きていくと決めてからは結婚して男に養ってもらう生活は視野に無いけれど、かと言ってレズビアンによくいる「独立する!」という野望までは持てず、やりたいこともコロコロ変わってきました。
でも、仕事に対する姿勢はけっこう真面目だと思います。
辛いのは当たり前だと思っているし、そんな時は無理やりにでも笑顔でこなせば、なぜか本当に可笑しくなってリラックスし、スムーズにいく場合が多い。
悲観しても楽観しても未来のことはわからない。だからこそ、気負い過ぎず、目の前にあることに対して真面目に誠実に取り組み、未来に繋いでいくしかない。
先日ネットを見ていたドSが「●●ニュースにも載ってるよ!」と、私が企画した仕事が取り上げられているのを教えてくれた。
今の会社で自分の案が初めて採用された企画だったから、本当にうれしかった。
メディアでの反応、彼女が応援してくれていること。
キャリアビアンには程遠いけれど、これからも一歩一歩進んでいきたい。


■セックスのこと
やっぱり書けませんわ。人の赤裸々ブログを読むのは大好きですが、やはり私自身は無理無理。終了。
というのもあんまりなので、ちょっとだけよ?アナタも好きね?
私も大好き!ということで、私は色々なコトを試したい方でして、ドSにもそう直訴したことがありました。
そしたらドS「私はフツウでいいから」って。
・・・・・・。
レズビアンのフツウのセックスって何??
そこで、みうらじゅん氏の名言を引用させて頂きたいと思います。
「セックスにはノーマルもアブノーマルも存在しません。セックスにおいては合意のみがノーマルなのです」
私も激しくそう思います。
レズビアンの言う“フツウ”という概念を突き破り、合意に向けて話し合いたいと思います。

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※ちなみにドSは性的にSというわけではありません
posted by bianca at 02:02 | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記

2009年02月02日

乙女会とLムービーとオシャレズblog

■乙女会とL ムービー・ オールナイト上映会 & トークショー

日ごろの行いはとっても良いのに、ひどい雨となった当日、開演前に乙女会があったので、ドSとは会場で待ち合わせ。
乙女会では聞いたこと無いコスメの話題が勉強になりました。「春の新色がめちゃくちゃ可愛いの♪」とか、多分ビアン界狭しと言えども、その中でもかなり狭い範囲でしか話題に上らないのではないか?と思われる乙女会話。
どこでもドすっぴんのオジサンだかオバサンだか分からないババビアンよりは、きちんと化粧したマダムビアンでいたいとは思っています。
とはいえ、「新色可愛い」とか思う前に、こんなに毎度毎度新色が出て色が尽きないんだろうか?とか、違いがわからない・・・とか考えてしまうのでまだまだですね。

そして、乙女会後にL ムービーへレッツラゴー。
これ、真夏の夜とかだったらもっと盛り上がっただろうな、と思いました。2丁目と往復してる人も多かったけれど、なにせ寒い大雨の冬、終電で帰ってしまう人が多かった。
一番楽しみだった王様のブランチLiLiCoさん×TWカイザーさんのトークショーは、やっぱり2人の対比が面白い。ハイテンションなLiLiCoさんに、マイペースなカイザーさん。基本的にはLiLiCoさんがカイザーさんにインタビューするような形でしたが、カイザーさんも「レズビアンの友人はいますか?」など質問をしていました。
LiLiCoさんの答えは「私が気づかないだけかもしれないけど・・・、レズビアンと分かっている人はいないです」「ゲイはたくさんいます」ということでした。「いない」と言わないで「気づいてないだけかもしれない」という言い方をしていたところに好感が持てました。
ゲイの友人はたくさんいる、というのは納得。ゲイに好かれそうだわ。ゲイに好かれるノンケ女性像というのはわかりやすいけど(マドンナとか)、レズビアンに好かれるノンケ男性像は相変わらず見えにくいのはなぜかしら。

会場で久しぶりに会えた友人、お会いできた方たち、ありがとうございました。眠くてろれつが回らずすみませんでした・・・。カイザーさんに女女苑のことを話してくださった方がいたそうですが、お会いできずに残念でした。あれだけの人数がいるとなかなか巡り会うのも大変ですね。一緒にいたフリーの友人には「ウロウロしてたら出会いがあるかもしれないから、廊下行っといで!」と尻を叩いていたけど。普通のイベントや映画祭とはちょっと違った、こうした新しい形のL的イベントが増えるとうれしいです。


■オシャレズblog
たまにはうちも、デートで行った素敵なお店の料理をUPしたりして、感想を書いたりしてみたい。
うちもここみたいなオシャレズblogを目指したい。ということで、先日彼女と行った渋谷の隠れ家的(←使ってみたかった)お店『汁べゑ』にて、人気の和スイーツ(←使ってみたかったA)。

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納豆アイス。I LOVE NATTO!!美肌の元、納豆!
バニラアイスに納豆をかけ、蜂蜜和え。
冷たい触感に粘りつく納豆の臭みと甘い蜜。初体験がお口を誘惑します。
そんな組み合わせは気持ち悪い?そんな風に言われても気にしないの。
どんな組み合わせだって自由でしょう。
だって私たち、愛しあってるんだから。
posted by bianca at 23:14 | Comment(19) | TrackBack(0) | 日記