2017年11月24日

2年ぶりにこんにちは

タイムマシーンで2年半後にやって来た気分です、こんにちは!

この2年半何があったか?って、とくになんもなかったのです。ブログの書き方を忘れてしまったことくらいでしょうか?彼女とも仲良しですよ。昨夜喧嘩しましたが。彼女との喧嘩、原因はもうこれだけ。私の夜更かし。彼女は私が夜更かしすると小学生の母親のように怒ります。ご飯作りませんよ!とか本当に言う。

私は小学生の頃からオールナイトニッポンを聴いてたくらい夜型だったのですが、彼女と付き合うようになってから早寝早起きジジイ体質の彼女に無理して合わせていました。でも最近また夜中に聴きたいネット放送があってどうしても早寝ができないのです。私はなにも夜中外で遊び歩いてるとかではなくて、家でおとなしくネットしてるだけなのです。オタクの花は夜咲くのです。

しかし彼女は私が横で寝てないと、となりの部屋でネット活動してる私のところに怒りのLINEを飛ばしてきたり電話してきたりします。早く寝ろ!と。
私が寝ないと眠れないそうです(ああ、睡眠薬盛りたい)。
こんな喧嘩を何度も繰り返すうちに、お互いの妥協点を探そうってことで、12時まではとなりの部屋でオタ活していてもいいけど、その後は布団の中に入ってイヤホンで音だけ聴けと。ただし、翌日休みの日は12時過ぎてもよい、という決まりにしました。しかし、昨夜私はこの約束をやぶってとなりの部屋で12時過ぎまでネットをしていました。私が悪いのです。

で、そういえば最近彼女から「女女苑もう書かないの?」って言われたのを思い出して。焼肉以外でその単語聞くのなん年ぶりよ!でも、もしかして彼女楽しみにしてくれてたのかしら?って思って。
まぁ、許してくれるかわからないけど、ひっそり更新してみました。

ほんとに他人のカップルの喧嘩ってくだらないですね!あなたたちの喧嘩はどこから?

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あとこの2年半におきたことは、10キロ痩せて5キロリバウンドしました。
あっ、あと世田谷区のパートナーシップ制度に彼女と登録しました。

※画像と関係はありません



posted by bianca at 12:44 | Comment(4) | Lの世界

2015年03月29日

カストロのこと

たまに遠出したときの備忘録と化してるブログですが、お久しぶりです。
もう数ヶ月前になりますが、学生時代から夢見ていたサンフランシスコのカストロ地区に行く機会がありました。
大学時代に友だちが行き、そのゲイゲイしい活気を教えられ、カストロという少し順番を間違えると危うい名前のインパクトからも、いつか行ってみたいとずっと思っていました。
ずっと思っていたら叶うものなのですね。大学時代からだいぶ時間が経ったけども。

サンフランシスコで同僚と滞在する宿舎が、なんとカストロから徒歩10分くらいの場所にあったのです。

宿舎を出てすぐ、長閑な街の昼間に男女カップルに混じって腕を組んで歩くラブラブ男性同士のカップルを見かけて興奮したものです。
そんな光景が普通になればなんていつも思っていたはずなのに、そして周りに気にしてる人なんて誰もいないのに、当事者のはずの私が思わずガン見。
そんな私も数日経ってようやくチラ見くらいには自分を抑えられるようになり、2週間後やっと見慣れた頃に帰国となりました。

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カストロの横断歩道

慣れって大切ですね。
例えば臭覚も、最初嗅ぎ慣れない匂いだと気になるけれど、それも悪影響がないとわかると自然と匂いを感じなくなるようにできているとか。
まぁ、私自身は臭いけどなぜかまた嗅ぎたくなる臭いに惹かれたりもしますが。

私も彼女と街で普通に手を繋いで歩きたい。
そんな風に思いました。
思いましたが、カストロでは女性同士のカップルはほとんど見かけなかったのです。
どうやらカストロ地区は高級エリアのようでお金持ちのゲイが多く住んでいるようです。
ここでも男女格差があるかと思うと切ない。切ない。


しかし、レズビアンイベントがないわけではないらしく、たまたま滞在期間にカストロで行われたプッシーパーティというイベントへカイザー雪さんに連れて行って頂きました。

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チップで笑顔をくれたお姉さん

日本でもクラブなんて滅多に行かないのにアメリカのクラブでハッスル(死語)できるはずもなく、チーンと座ってただただ踊る人々を見ていましたよ。

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私に近づいて来てくれたのはこのネコだけ

ちなみにレズビアンイベントと言っても性別関係なく入れます。そして入場料もなく、下戸の私はカウンターでコーラを頼んだらお金はいらないわって言われました。下戸レズの懐に優しいイベントでした。

別の日には建物全部がドラァグクィーン系の、一階はステージ、二階はダンスフロア、三階はビリヤードというDIVASに行きました。
入り口にいた50sのお姉さんが本当に素敵でした。

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私が子どものような身長差


サンフランシスコと言えば今から10年前の2005年、当時の市長が同性カップルにも平等な権利を与えるべきだと、同性カップルに結婚許可証の発行を開始しました。その後一度は差し止めとなったりしながらも、現在は同性婚ができますね。
日本はこの先どのようになるのでしょう?


来週またサンフランシスコに行くので、その時は同性カップルを見ても興奮しないよう気をつけたいと思います。
あと前回3キロ太ったのでこちらも気をつけたいと思います。



●最近のこと
まきむぅにインタビューしてもらって記事になりました。

●今発売の『東京グラフィティ』のレインボー日記に少しだけ書いてます。
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posted by bianca at 20:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 海外

2015年01月10日

年越し台湾同志旅行

とっくに明けましておめでとうございます。
忘れかけの年越し台湾旅行を振り返ってみます。

★台南
食べ物がおいしくて安い。台南駅前のシャングリラホテルがきれいで安い。特にホライズンフロアが広くてオススメ。ホテルだけでも満喫できる感じでしたが、貧乏性のため町を歩き回りました。日本統治時代の建物が綺麗に残されていて趣のある町並みの中、林百貨店でこんなハイカラなフェムカップルメモ帳を買いました。

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安定のこっちみんな感

嗚呼、お互いに見つめ合っている構図ならばどんなに美味でしょう。林百貨店の果実入り釈迦頭アイスも美味でした。高雄の名物豆花のお店『修安扁擔豆花』も美味しすぎて1日に2回も行ってしまいました。

★高雄
彼女を「場末のラブホテルのようだ」と唸らせた夢のキティルームに宿泊。
今噂のダサピンク?私は嫌いじゃない。いや、むしろ好き。好きなものを好きと言える勇気を!
2015年も仕事を選ばないキティさんを見習って精進したいと背筋が伸びる思いでした。

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漢来ホテルのキティルーム朝食

モーニングブッフェが美味しいと評判の漢来ホテルでまさかの特別キティメニュー。
何のセレブレーションでもないのに風船が浮かんでいたので、近所の公園に持って行きお婆ちゃんとお散歩をしていた5歳くらいの男児にプレゼントしてきました。お婆ちゃんが大切そうに5歳児の腕に結んでいました。この光景もキティさんからのプレゼントですね!

また、高雄はキティ友好だけでなくLGBT系の活動も活発なようで、今年第5回になるプライドパレードには4,000人が参加したそうです。日本の竹下通りのように観光客や若い子が集まる通りにナベシャツも売っているようなボーイッシュ服専門店『TP-STYLE』もあります。

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TP-STYLE(台湾でTPはレズビアンのタチネコの意味。ゲイはタチ=1 ネコ=0)

また世界で2番目に美しい駅と言われる美麗島駅にはなぜか虹色ぬいぐるみが。おばちゃんが「私が作ったのよ!写真撮ってもいいよ!」と気さくに言ってくれたので撮らせてもらい1つ買いました。どうしよう。

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派手な美麗島駅に派手なぬいぐるみ

高雄の猫カフェ『日光猫SunbeamCat』にも行きました。出てきたお茶はバケツのような大きさ。横のテーブルでは火鍋を食べていました。テーブル乗り放題の猫ズに比べて大人しい犬もいました。

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日本とはひと味違う猫カフェ


★台北
年越し名物の台北101から噴出する花火を見たいと前回MAGNETのみなさんと登った象山に再び彼女と登りました。が、今回はさすがに人が溢れかえっており身の危険を感じたので即下山。ホテルのテレビで鑑賞しましたので、その写真をお楽しみください・・・。

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いったいどういう仕組みになってるの?

行くたびに人々の優しさに触れ、新しい感動や発見を与えてくれる台湾。
2015年もまた行きたいわん!ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします。


posted by bianca at 21:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行

2014年12月22日

ある女性同性カップルの人生を描いた蔡依林の新曲「不一様又怎様(We're All Different, Yet The Same)」翻訳しました。

翻訳がなくとも映像で十分伝わるかと思うので、まずはどうか見てみてください。



蔡依林Jolin Tsaiは、台湾や香港などでは日本での安室奈美恵のように誰もが知る有名な歌姫です。実際コラボもしましたね。
彼女の新曲MV。予告でウェディングドレス同士のキスがあることでも話題になり、私も萌えていたのですが、その内容は実際に病院でおこった同性カップルの話が元になる、身を切られるような現実のストーリーでした。私は出張に向かうリムジンバスの中で初めてこのMVを見たとき、1人さめざめと涙してかなり不審な人物となっていたかと思います。

* * * * *

あるストーリーとともに、蔡依林の祈るような歌声が流れます。

空になったベッドの整理をする高齢の女性主人公に病院職員が話しかけます。
「彼女のご家族ですか?」「はい」「ではどういうご関係ですか?」その問いに対し、MVの最後に彼女は真実を答えます。
病院に運ばれる女性、それに付き添う主人公は手術の同意書を求める医師に「私たちは30年来一緒に過ごした親友です。どうかお願いします」と懇願するけれど、家族以外はサインできないと言われ、結局彼女の甥を呼ぶことになります。ついに平行線となる心電図。泣く主人公のもとにウェディングドレス姿の蔡依林が現れて手を引きます。そこにはウェディングドレス同士で結婚式をする幸福そうな女性2人。周りの祝福。この映像は2人の若いころの実際の経験なのか、それとも2人の関係の象徴映像なのかはわかりません。
最後、冒頭の病院のシーンに戻ります。
カーテンが開けられ陽が差し込んだ病室で、主人公は答えます。
「彼女は私の妻です」

* * * * *

以下はド素人の私bianca翻訳です。
意訳もあり、おかしなところもあると思います。今の私の精一杯の翻訳ですが、もっと良い表現があれば随時直していきます。
いつかきちんとした日本語版もプロが翻訳してリリースされる日が来ますように。
そしてこのMVがクリスマスプレゼントとして誰かの心に届きますように。



『不一様又怎様(We're All Different, Yet The Same)』

女性同士の愛情
簡単ではなく、また平凡でもある
同じベッドに寝て、人生を平凡でないものに変えた
どうすればいいの
一般的ではない、それが何でしょうか
一番愛する人は誰か答えを求めること
俗な永遠の誓いの言葉

世間は困るのでしょうか
違っていても同じように困難があり
違っていても同じように出会いがあり別れがある
それぞれの人生がある
それぞれ大切な場所がある
愛は抽象的な信仰ではない
血があり汗がある

パートナーと年をとり
特別な宝物を残した
愛することはどのくらいの勇気が必要だったか
あるひとつの愛情の形

さらにまっすぐな夢
違っていても同じ

違っていても同じように出会いがあり別れがある
それぞれの人生がある
それぞれ大切な場所がある
愛は抽象的な信仰ではない
血があり汗がある
誰が誰より幸せか 誰が決めることができるの

誰の許しも必要ない
この感動がただずっと伝わって欲しい

違っていても同じ
愛を望み信じる気持ち

違っていても同じ
辛いことから幸せなこと

楽しみや痛み
それぞれの人生がある
それぞれ大切な場所がある
神さまは神聖ではない
愛の信仰を 誰が決めることができるの

posted by bianca at 11:43 | Comment(9) | TrackBack(0) | 同性婚

2014年12月12日

TokyoSuperStarAwards2014

レズだって走っちゃう師走。
午前中に某試験を受けて抜け殻になった頭を(表彰される側でもないのに)盛るため美容室に寄ってから行ってきました。
年末恒例“人種やバッググラウンドの違いを乗り越え、社会とLGBTの架け橋となったスーパースターを讃えるTokyo SuperStar Awards2014”。
今年はGAP Presentsなんですね。そのせいかTSSAで感じる敷居の高さが今年はちょっとだけ親しめる雰囲気になっていたような気がします。

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収益は全額子供たちの支援団体に寄付されるTSSA、受賞者など詳しくは公式サイトのレポートを。

まず、コミュニティ賞は日本の現在のファーストレディでした。個人的にはプライドパレードに参加されたりしてきたのだと思いますが、やはりこのことについてどうお考えかお聞きしたい。
同性愛者の人権施策、自民「不要」 民間団体の各党調査

そんなもやもやもありつつ、私と彼女は今年も一番後ろの一番端っこ、天井桟敷席で見ていました。
今年も隣にはミシェルさんとグリ子さんカップルがいたので、みんなで一緒にテレビを眺めるような感じで突っ込みなど入れつつ気楽に観覧。
メディア賞のゼクシィプレミアを「セクシープリキュア?」と空耳したり、東京ゲゲゲイの上手すぎるキレキレダンスに興奮して「東京レレレズやりたいね!」と絶対無理なことを言ったり。2人のおかげで2倍楽しむことができました。

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そして、私としては投票した推しメンのまきむぅこと牧村朝子さん、小池みきさんが『同居人の美少女がレズビアンだった件。 』でカルチャー賞を受賞したのがうれしかった。
小池さんの「(まきむぅを)LGBTと思ったことはない」という言葉はこの本を読めばとても納得できる言葉。小池さんのような感覚の人が増えると良いなぁと思いました。
おぐねぇが「王子様」と紹介した海外賞のイアン・ソープの代理人にはオーストラリア大使館の方が来ていたのですが「いつかカミングアウトがニュースにならない世界に」と。
GFのチガさんが代理人となったMISIAの「全ての愛を応援しています」というシンプルな言葉にも胸を打たれました。
TSSAのあともゲイイベントのゲストに呼ばれているというmisonoちゃんのライブや、今回間違いなく一番客席を沸かせたバビ江さんのショータイムなど今年も盛り沢山でした。

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私の個人的な萌えどころとしては司会の佐藤かよちゃんのフィギュアのような可愛さ。
そして私と同じ人類とは思えない足の長さ&天使のようなサラサラヘアはCLEARのせいですか!(宣伝です)の東小雪さん&ひろこさんカップルも会うといつも気さくで温かい気持ちにさせてくれます。

TSSAのオープニングにダイジェストで流れた今年のLGBT関連ニュースには、世界の同性婚事情や、ロシア・エジプト・ウガンダなどまだまだLGBTに厳しい国々で苦しむ人たち、映画『チョコレートドーナツ』のヒット、イアン・ソープ、アップルCEOなど著名人のカムアウト、福岡レインボーパレード、などが紹介されていました。

来年はどんな年になるでしょうか。
私にとって、あなたにとって、今年よりもっともっと良い年でありますように。

★過去のTSSA日記
・2013年12月13日 TokyoSuperStarAwards2013
・2012年12月03日 Tokyo SuperStar Awards 2012
・2011年12月10日 Tokyo SuperStar Awards 2011
・2010年12月06日 都庁で開催『LGBTアワード』

posted by bianca at 01:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | イベント